アルフォンソ・マンゴー
この前ムスタファセンター に行ってきて買ってきたアルフォンソ・マンゴーを食べました。
食べた感想とアルフォンソ・マンゴーについて調べたことをレポートします。
アルフォンソ・マンゴーとは?
マンゴーのルーツはインドと言われており、4000年以上も前から栽培されていました。
現在世界のマンゴー生産の60%をインドの品種が占めています。
その中でキング・オブ・マンゴーと呼ばれるのが、アルフォンソ・マンゴーと呼ばれる品種です。そして世界で500以上あると言われているマンゴーの品種の頂点に立っているのです。
以下ウィキペディアより ********
3月から5月にかけて実り始め7月頃に終わる。甘く特有の香りがある。雨季の数ヵ月前に数日間雨が降り、その雨により一気に熟する。この雨をマンゴー・レインと呼び、デカン高原では4月中旬から5月初旬に降る。雨期が始まる6月中旬で、アルフォンソ・マンゴーの季節は終わる。デーヴガル産のアルフォンソ・マンゴーが最高だと言われ、実が大きく味が濃い。
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食べてみた感想
とても甘〜い!!
…と凡庸な感想しか出てこなくてすみませんが、噛みしめるたびに甘みとジューシーさを感じます。
と、ここで先に食べた夫から彦摩呂を超える名言が生まれました。
アルフォンソ・マンゴー食べた後じゃ、ジュースを飲んでも水にしか感じないよ。
※事実です。話盛ってません。
実際に私もアルフォンソ・マンゴー食べた後にジュースを飲んだら、全然香りも甘みも感じませんでした。
ジュースを凌駕するアルフォンソ・マンゴー。
だからこそ、「マンゴーの王様」なんだなぁ…とうならされました。
6/28にムスタファセンター に行った時はまだ売ってましたが、ウィキを見る限りシーズンはいつ終わっててもおかしくないですね。
今年はもう食べられないかもしれないと思いながら、美味しさを噛み締めて頂きました。