備忘録とときどきつぶやき@シンガポール

2018年から夫の赴任に伴いシンガポールで生活しています。日々感じたことや体験したことを綴っています。

最近の悩み

息子の中耳炎の経過観察のために、ブギスにあるラッフルズホスピタルにまた来ました。

とりあえず経過は良好で今回もらった薬を飲み終えれば終了です。

 

海外駐在で大変なのはやはり病気になった時ですね。

シンガポールは日本人医師のいる病院が幾つかあるとはいえ、日本のように気軽には行けないので、病院に連れて行くだけで一苦労です。

 

私自身、今は落ち着いたとは言え、辞めた職場でのパワハラや夫の単身赴任時期のワンオペ育児の時の精神的な辛い状態を引きづったまま去年の8月末に渡星してきたので、去年の12月から今年の3月にかけて精神状態はめちゃくちゃでした。

心療内科へ通ってましたが、精神的に参ってる時に外国の街に出て病院に行って帰って来るのは本当にしんどいものでした。

 

話は逸れますが、上記の時期にメイドを雇うことも検討しましたが、そういう時期は家族以外の人間でましてや全く知らない人でそれが日本語の通じない人となると、あれしてこれしてと指示を出すことすら難しく、結局メイド雇いはしませんでした。

欧米でよくあるオペアという学生さんが学業の合間にシッターをするというシステムも考えました。しかしシンガポールでは日本人学生もそういないと思いますし、NUSは西側にあるので、シンガポールの真ん中あたりに住んでる私達の家とは少し距離もあるので来てくれる学生さんもいないと思い諦めました。

 

結局は海外生活を送るのに必要なことは心身共に健康であることが必須だなと身に染みました。

 

特に幼稚園が夏休みの今の時期、日中ずっと息子と対峙しなければ行けないのはやっぱり精神的にキツイです。

お出かけしたりプレグラ行ったり自分なりに頑張ってるつもりです。しんどいけど子供をずっと家に籠りきりにさせてしまうのは、親としてやっぱり罪悪感があります。

※特に素敵なお店やプレグラに連れて行っているキラキラママさんのブログを見ると、自分との落差に落ち込みます😰

 

息子には申し訳ないですが、早く夏休み終わって欲しいです。←これ、心底思ってます。