タイ旅行②(バンコク2日目)
バンコク2日目の工程は、
8:00〜15:00 アユタヤ観光
15:00〜19:00 息子を夫に託して一人でバンコクで買い物
でした。
アユタヤ観光
アユタヤはバンコクから車で1時間半ほどの所にあります。
タイの中南部に位置し、14世紀から約400年の長い間、タイの首都としてアユタヤ王朝を築いた場所で、現在数多くの建造物が世界遺産となっています。
ツアーガイドさんが言ってましたが、タイは「石を投げれば、寺か僧侶か犬に当たる」と言われてるほど、この3つはタイに多く存在するそうです。
アユタヤだけでなく、バンコクも至る所にお寺があり、お坊さんを見かけ、野良犬をよく見ました。
ワットチャイワッタナラーム
カンボジア勝利したことを記念に建てられたクメール様式の寺院で、70%は当時のまま現存する貴重な遺跡。タイ人の観光客も少なかったが、去年タイ版の大河ドラマでこの遺跡がロケ地となったことから、一気に知名度が上がり人気観光地に。近くにはタイの民族衣装の貸し衣裳屋があり、民族衣装を身に纏った観光客が沢山います。
ワットロカヤスター
全長28メートルの大きな寝仏。涅槃仏の1つ。涅槃とは悟りを開いた境地であり、死を意味します。西向き(インドの方)か仏像にハスの花が描かれている場合は涅槃仏とされています。
ワットプラシーサンペット
3基のスリランカ様式の仏塔が並ぶ、アユタヤで最も有名な遺跡。3人のアユタヤ王朝の王が眠る守護寺院。18世紀のビルマ侵攻で崩壊し、今では仏塔や柱の遺構だけが残っています。
ワットマハタート
寺院を歩くと、首から上のない仏像が幾つもあります。これも全て海外に横流しされてしまったとされています。
そういえばブッダヘッドって海外のお洒落なインテリアのオブジェに使われていることありますね。神聖な仏頭が金儲けのために寺院から盗み出され、頭のない仏像が並ぶ光景は物悲しく感じました。
ワットヤイチャイモンコン
ひときわ目を引く仏塔は、高さ72mを誇るスケールの大きな寺院。仏塔には登る事ができ、周囲の眺望も楽しめる。境内の涅槃や回廊の仏像も印象的なアユタヤの象徴的な寺院。
タイはとても暑く、こまめに水分補給しててもアユタヤ観光の後半は脱水症状が出ていたのかフラフラでした。。。今回のアユタヤ観光ツアーは半日のを選びましたが、1日コースのは体力的に結構大変そうです😥
話は逸れますが、この日は8/12。タイでは前国王のお妃、つまり前王妃の誕生日ということで「母の日」として祝日でした。その為、至る所で前王妃の写真?絵画?を掲げて祝福していました。
バンコク観光(2日目)
アユタヤからバンコクに戻り、息子と夫とは別行動して、自分の行きたかった場所に行かせてもらいました。
ジム・トンプソン・アウトレット
今回のタイ旅行で絶対外せなかったのはジム・トンプソン。日本にいる時から愛用していたジム・トンプソンのジュエリーケースが壊れていたので、新しいのを買いたいと思ってました。
加えてカルトナージュに使う生地を見に行きたかったのと、シルク雑貨など色々見るつもりで来ました。アウトレットは正規よりも2〜3割安いと聞いていたので、今回の旅で絶対行きたいと思ってた所です。
*ジム・トンプソンとは
世界を代表する高級シルクブランド。ジム・トンプソンという名前はアメリカ人で建築家であり、第二次大戦中CIAの諜報員として活躍した人物。ジム・トンプソンは戦後も帰国せずタイに住み、タイ・シルクを見出し私財を投じてタイ・シルクの復興と売込みに尽力し、タイ・シルクを世界的に有名にさせた。しかし1967年に休暇で訪れていたマレーシアで失踪。その後の行方は不明のままとされる。
↑ジム・トンプソンの人生が映画になりそうな感じだな…と思っていたら、松本清張の「熱い絹」という作品は、この失踪事件をヒントに描かれたものだそうです。日本に帰ったら読んでみたいと思いました。
*行き方
高架鉄道(BTS)のバーンチャーク(Bang chak)駅を降車し、改札を出たら5番出口に行きます。左側の階段を降り、そのまま1分ほど進むとセブンイレブンが見えるので、その手前の道を右折。そのまましばらく進むと、左側のお店や建物の並びにジム・トンプソン・アウトレットの看板が見えます。駅から徒歩7分くらい。
お店へ向かう途中デッキから見かけたのですが、
電線、ヤバくない?
*ジム・トンプソン・アウトレットに到着
ジム・トンプソン・アウトレットは5階建てになってます。
・1階〜3階 生地売り場
先日作ったインテリアパネルの生地を発見しました。
生地は2点購入しました。
・4階 雑貨、バッグ、スカーフなど
ここにジュエリーケースが売ってたので、新調のため購入。他にも何点か雑貨を購入しました。
・5階 クッションカバー、テーブルクロス、ハンカチ、菓子類、カフェ
お昼ご飯を食べてなかったので、併設のカフェへ。…と言ってもこの時点で閉店30分前(閉店時間18時)。がっつりしたものは食べられそうにないので、マンゴースムージーだけ注文。
ブレズ薬局
ジム・トンプソンを後にしたら、バンコク中心街のBTSアソーク駅で下車。
駅から5分ほどのスクムウイットRd沿いのブレズ薬局へ。
ここは日本人が経営しており、10:00〜19:00は日本人が常駐しています。
こじんまりしていますが、日本人がお土産に欲しい商品がピンポイントで揃っています(さすが日本人経営!)。
ブレズ薬局ではアバイブーベというタイ国立病院が商品開発したスキンケア商品と、日本では医師の処方箋がなければ入手できないトレチノイン・ハイドロキノン含有のクリーム、まつ毛育毛剤のルミガンなど購入(詳細は後日アップします)。
どれも日本とは比べられないほどお安く入手できます。
アバイブーベはタイの駐妻の間でも有名ですし、あの黒柳徹子さんが(なぜか)世界ふしぎ発見でアバイブーベの石鹸を愛用していると言っていたそうです。日本でも新宿マルイ本店で販売しているという記事を見たことがあります。
直営店がBTSスラサック駅近くにあるので、確実に入手したい商品や珍しいものはそこで購入するのがベストです。また、Big-CやTopsなどのスーパーにも少しだけ置いてあります。
沢山のお土産を抱えホテルに戻ったのは19時。
夫も息子の相手で疲れていたようなので、夕食はGrabでハンバーガーをデリバリー。
シンガポール生活でも常々思っていますが、Grabって本当に便利だな✨日本にも進出して欲しいと切に願います。
こんな感じでタイ旅行2日目は終わりました。
タイ旅行①(バンコク1日目)
先週タイのバンコクとプーケットに行ってきました。
工程は
1日目 →シンガポールからバンコクへ
2日目 →バンコク拠点に市内観光とアユタヤ観光
3日目 →バンコクから国内線でプーケットへ
4日目 →プーケット観光
5日目 →シンガポールへ帰国
という感じでした。
旅行を終えて感じたのは、タイ、最高。
正直、バンコク→➕1日、プーケット→➕1日 は滞在したかったな…っていうくらい楽しかったです。帰って来たのにまた行きたい!と思っています。
備忘録のために今回の旅行を記録しておきます。
チャンギ空港からバンコクへ(10:45)
今回はジェットスターを使いました。
LCCには珍しく、ターミナル1からの出発です。
とても立派なプレグラ、ありました。
やっぱり国際的なハブ空港のチャンギ空港。設備が半端なく、そして行き届いている。子供には搭乗中は少しでも大人しくしてほしいので、こういうスペース大切です。子連れには嬉しい。
今回の旅行が楽しみで昨晩ほとんど寝なかった息子。ずっとハイテンションで搭乗時間近くになるまで遊んでいました。
バンコクへ到着(12時過ぎ)
シンガポールからバンコクまでの飛行時間は大体2時間です。
タイはシンガポールに比べて1時間の時差(日本とは2時間)があります。
無事入国審査を終えて預けていたスーツケースを取ると、すぐにタクシーをつかまえて宿泊ホテルへ向かいます。
ホテルにチェックイン
今回宿泊したのはマンダリンホテル。地下鉄MRTのサム・ヤーン駅から徒歩5分くらいのところです。
マンダリンオリエンタルではなくて、同系列のホテルです。
余談ですが、タイはあまり英語が通じません。タクシーを運転手さんに「オリエンタルではない方のマンダリンホテル」が通じてるか、乗車中不安でした(無事に着きましたが…)。
軽めのランチ
お昼をとってなかったので、ホテル近くのカフェへ。夜に美味しいタイ料理を食べたかったので、軽めに親子3人でサンドイッチとチャーハンを。
バンコクの観光(1日目)
チャトゥチャック・ウイークエンドマーケットへ
バンコク観光で1、2番に楽しみにしていたチャトゥチャック・マーケットへ。
Grabを使ってタクシーで行きましたが、ゲートが幾つもあるようで、とりあえずゲート1で降りました。
チャトゥチャック(※以後面倒くさいのでチャトチャ)は、土日に開催される世界最大級のマーケットです。15,000店以上もの店がひしめき合う場所で、雑貨からペットまであらゆるものが揃ってる所です。食器など一部の店舗は金曜など平日もやっています。
この日は日曜日。チャトチャは8時〜18時までやっていますが、早い店は16時くらいから店仕舞いするとのことなので急ぎます(チャトチャに到着したのは15時半くらい)。
…がめちゃくちゃお店があって自分の現在位置が分からずプチパニックに∑(゚Д゚)
チャトチャはお店の扱っているもののカテゴリー別にセクションが設けられています。セクションだけでなんと27もあるのです!
今回の旅行で絶対買いたかった、タイ三大焼き物のベンジャロン焼きとセラドン焼きの食器を扱う店に絞って移動します。
ゲート1から入ったので、まずは近いセクション19でベンジャロン焼きのお店を探します。セクション19だけでもかなり色々なお店があるので迷いに迷い、一件見つけてカップ&ソーサなど何点か購入(購入したものは後日アップします)。
※お店の写真は撮り忘れました。
買い物できたことで少し余裕が生まれ、セラドン焼きのお店のあるセクション7に向かう途中に寄り道。
セラドン焼きのお店に到着。ここでも何点か購入(後日アップします)。
あーもっと色々みたかった…😿
私のあまりの興奮ぶりに、夫はタイ駐在にでもなったら毎週通って、しまいにはチャトチャの主になってそうと言ってました(笑)
チャトチャ、タイに来たときはおススメです。
インスタでチャトチャを検索すると、人気はカスタマイズできる籠バッグやタイパンツ、飲食店なども色々ありそうです。
シンガポールに戻ってから知ったのですが、なんとチャトチャでの買い物をスムーズにできるアプリがありました。
アプリの使い方を丁寧に紹介している方のブログ記事見つけました。
旅行など短い滞在でチャトチャを回りたい場合は、予め行きたいお店を調べておいて、アプリに入力しておくと良さそうです。
夕食
チャトチャで結構疲れたため、一旦ホテルに帰って休憩。
ホテルの近くにソンブーンがあったため、プーパッポンカリーを食べに行きました。
ソンブーンは有名なので市内に何店舗かありますが、今回はサム・ヤーン駅前のチャムチュリー・スクウェアというモールの中のお店に行きました。
プーパッポンカリーは、蟹をカレーソースで炒め、卵で閉じた料理です。ご飯が進みます。
写真を撮り忘れましたが、海老のお刺身も注文しました。タイならではのピリ辛のタレに付けてニンニクなどと一緒に食べるスタイル。かなり美味しかったです。
こんな感じでタイ滞在1日目は終わりました。
Happy Birthday Singapore 🎉
Happy Birthday 54th Singapore !
8/9(金)はシンガポールの独立記念日でした。
↑マリーナ・ベイエリアで花火ショーが行われるのを待つ人々。服装はナショナルカラーの赤と白を着ている人を多く見ました。
↑ナショナルデー仕様のマーライオンも鎮座していました。
※あの水を吐く有名なマーライオン公園のマーライオンとは別物です。
54年前の1965年、マレーシアから追放される形で独立という道を選択したシンガポール。
土地の広さは東京都23区ほどの小さな国土で資源もない中で、工業化を進め、その後外国の資本を元に現在のような発展を見せたのは目覚しいものがあります。1人当たりのGDPは既に日本を上回っています。
しかし「明るい北朝鮮」「罰金国家」と揶揄されるような、リー一族による独裁的支配や言論統制が行われているのも事実です。
それでも今は亡き建国の父であり初代首相のリー・クアンユーのリーダーシップは素晴らしいものだったと思います。
そんなシンガポールの人々にとって感慨深い日を実際にシンガポールで送れることはとても興奮しました。
ショーの花火も絶対この目に焼き付けておく!!と意気込んで、ショーが始まる前に晩ご飯を食べるべく、Marina Bay Link Mall という所の和食屋さんでご飯を食べてました。
さー見るぞー!!!と張り切ってお店のあるモールから出たら、、、、
花火ショーの時間間違えてて既に花火ショーは終了し、みんな帰っていくところに遭遇。その流れに逆らえず、本日はそのまま帰りました…
なので本日は、ただただマリーナ・ベイまで和食を食べに行っただけでした😭
それでも息子に「今日楽しかった?」って聞いたら、「花火見て楽しかった!」って言ってたので、息子には花火が見えてたってことにします。
ちなみに本日8/10(土)はナショナルデー軍事パレードが行われるそうなので、それは絶対見たいなと思ってます!
最近の悩み
息子の中耳炎の経過観察のために、ブギスにあるラッフルズホスピタルにまた来ました。
とりあえず経過は良好で今回もらった薬を飲み終えれば終了です。
海外駐在で大変なのはやはり病気になった時ですね。
シンガポールは日本人医師のいる病院が幾つかあるとはいえ、日本のように気軽には行けないので、病院に連れて行くだけで一苦労です。
私自身、今は落ち着いたとは言え、辞めた職場でのパワハラや夫の単身赴任時期のワンオペ育児の時の精神的な辛い状態を引きづったまま去年の8月末に渡星してきたので、去年の12月から今年の3月にかけて精神状態はめちゃくちゃでした。
心療内科へ通ってましたが、精神的に参ってる時に外国の街に出て病院に行って帰って来るのは本当にしんどいものでした。
話は逸れますが、上記の時期にメイドを雇うことも検討しましたが、そういう時期は家族以外の人間でましてや全く知らない人でそれが日本語の通じない人となると、あれしてこれしてと指示を出すことすら難しく、結局メイド雇いはしませんでした。
欧米でよくあるオペアという学生さんが学業の合間にシッターをするというシステムも考えました。しかしシンガポールでは日本人学生もそういないと思いますし、NUSは西側にあるので、シンガポールの真ん中あたりに住んでる私達の家とは少し距離もあるので来てくれる学生さんもいないと思い諦めました。
結局は海外生活を送るのに必要なことは心身共に健康であることが必須だなと身に染みました。
特に幼稚園が夏休みの今の時期、日中ずっと息子と対峙しなければ行けないのはやっぱり精神的にキツイです。
お出かけしたりプレグラ行ったり自分なりに頑張ってるつもりです。しんどいけど子供をずっと家に籠りきりにさせてしまうのは、親としてやっぱり罪悪感があります。
※特に素敵なお店やプレグラに連れて行っているキラキラママさんのブログを見ると、自分との落差に落ち込みます😰
息子には申し訳ないですが、早く夏休み終わって欲しいです。←これ、心底思ってます。
ドラゴンフルーツ
6、7月あたり、見たことのない南国フルーツをパトロールするのにハマっていました。
その時購入したのがはこちら
黄色いドラゴンフルーツです。
果皮がドラゴンの鱗のように見えることから呼ばれているドラゴンフルーツ。
濃いピンク色のものは有名ですよね。
ドラゴンフルーツという呼び名は通称で、本当の名前はピタヤと言います。
その為、黄色いドラゴンフルーツはイエローピタヤと呼ばれています。
何とサボテンの果実なんです。
今回はまたまた行きつけのチョンバル マーケットで買いました。
S $8なり。少しお高め。
この黄色いドラゴンフルーツを忘れて1ヶ月以上冷蔵庫の中で放置していたゆっくりと熟成させていたのを思い出して食べてみました。
感想は凄く甘くて美味しい!!
実は赤いドラゴンフルーツは苦手でした。
あまり甘くなくて種ばかり多い印象だったので。
でも黄色いドラゴンフルーツは実が滑らかで凄く甘く、種は少し大きめですが気になりませんでした。
はー…なんとか食べ頃(?)に間に合って良かったです😓
後は試してみたいというか、シンガポール在住してるのだから、自分としては向き合わなければいけないのでは…と思ってるはドリアンですかね。
でもマレーシアでお土産で買ったドライドリアンを食べたトラウマが凄すぎて…😱
チャレンジできたらチャレンジしたい…かも。
チョンバルで有名なお粥屋さん
最近週末の度に夫と行こう行こうと話していて、中々行けずじまいだったチョンバルのお粥屋さんに行ってきました。
Ah Chiang’s Porridge
65 Tiong Bahru Rd , singapore 160065
電話番号 6557 0084
営業時間 月曜〜日曜 6:00〜23:00
※祝日により変更します。
1971年創業で炭火でじっくりと煮込んだお粥は、さっぱりとしながらも具材の旨味を感じる美味しいお粥として、地元の方からは勿論、遠方から来られる方も多いと聞きます。
行き方はチョンバル マーケットを目印にして行くと分かりやすいです。
チョンバル マーケットからEng Watt Stを真っ直ぐに進むと見つかります。
注文したものは
チキン粥。生姜とパクチー強め。
ポーク粥。1番食べやすかったです。
肉団子スープ。かなり濃厚なスープにトマトや空芯菜など色々なお野菜が入っていました。
マンゴープリン。こちらのお味は普通でした。
↑道路に面していたテラス席で食べていたのですが、子連れだったのを心配したお店のおばちゃんから、車が危ないから中の席入りなさいとしきりに言われました(笑)
こういう親切な人が多いのもシンガポールの魅力です。子どもにとてもフレンドリーにしてくれるので、子連れには助かります。
お粥がとても美味しかったので、チョンバル マーケット行くついでに、また来ようと思います。
後の祭りのGSSについてレポートします
私、GSS(グレートシンガポールセール)って初めての体験でなんやかんや色んな所でお安くなってるな〜って思いながらぼんやりとそんなアクション起こさず静観してきたんです。
セール期間が長いせいか完全に油断して、8月いっぱいくらいまではお安いのかなーって本当にぼんやりとしてたんです。
そして7/31に知ったんです。下記の文言を。
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シンガポールの公式観光ウェブサイトVisit Singaporeによると、2019年は6月21日〜7月28日までと案内されています。
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2019年は6月21日〜7月28日までと案内されています。
えっ( ・∇・)
終わってたの?
政府観光庁のマーライオンとか
アンモキオの双子マーライオンとか
マーライオンをハンティングしてる場合じゃなかった?
とりあえずオーチャードのデパートを急いで回ってきました。
TANG PLAZA
クリスチャンルブタンからコスメ出てたんですね。
子どもが出来てからコスメカウンターからすっかり遠のいてたので知りませんでした。
2階の婦人服と靴売り場へ
セール対象のものもまだありますが、売れ残り感が否めませんでした。
PARAGON
ステラマッカートニー
お店の奥にあるバッグや靴が60%オフでしたが、人気のファラベラやロゴトートは人気色はもう無くなってました💔
トッズは息子が騒ぎまくって商品を何も見ず通過しただけ…
店員さん苦笑いでした。本当にすみません。
ION
1階
ジュゼッペザノッティへ。50%オフのが少し残ってました。トングサンダル探してましたが、欲しい黒はなく、ゴールドのみしかありませんでした。
2階
セールではありませんが、TWGのティーポットを買おうか迷ってて、偵察に寄り道。
3階
TYANというセレクトショップへ。
ちょっと前の記事でソニアリキエルが破産し、売却先を探しているとのニュースを見て、もしかしたらブランド自体無くなってしまうのかも…と思い、お店に置いてあるソニアリキエルの服を見ました。
残念ながらサイズの合うものがなく、購入しませんでした。
高島屋
1階にあるセリーヌで財布がセールになってたら買おうかなと寄ってみました。
セール、やってませんでした💔
まとめ
GSSのためにわざわざシンガポールに観光に来る方もいるので、想像以上に争奪戦なんだな…と感じました。GSSが始まる前からお目当のものは目を付けて、セールになったらすぐ買うのが鉄則ですね。って当たり前ですね。
まだ少しセールしている店、プロモーションを既に終了した店、色々でした。
GSSについてもう少し念入りに調べておけば良かったかな…と後悔の残った2019年のGSSでした。