備忘録とときどきつぶやき@シンガポール

2018年から夫の赴任に伴いシンガポールで生活しています。日々感じたことや体験したことを綴っています。

シンガポール・スリング

シンガポールで有名なカクテルのシンガポール・スリング。

ガイドブックなどでも紹介されてますね。

 

シンガポールにいる間に一度は飲んでみたいと思っていましたが、まだ息子が小さいので、そういう機会は難しいかなぁと思っていました。

 

しかし、シンガポール・スリングの元祖のラッフルズホテルのロングバーで、昼間も飲めるというので行ってみました!

 

ラッフルズホテルはMRTのCity Hall駅から歩いて5分くらいの場所にあります。

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ラッフルズホテルの2階にロングバーはありました。

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主人はシンガポール・スリング、私はノンアルコールのTEETOTALLER'S SLINGを注文(写っていないですが息子にはコーラを注文しました)。

子連れで来ている方もちらほらいました。

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麻袋一杯に入ったピーナッツと一緒に嗜みます。ピーナッツ殻は床に捨てるスタイル。皆さんポイポイ捨てています。

 

夫のを少し飲ませてもらいましたが、とてもフルーティで飲みやすいジンベースのお酒でした。

私の頼んだ方はアルコール入りのよりフルーティさが増してます。これもとても美味しかったです。

 

元々このシンガポール・スリングは、社交場で女性がお酒を嗜むことに抵抗があった時代に、ラッフルズホテルのバーテンダーが「女性が人前でも飲めるお酒を」と考案したのがきっかけといわれているそうです。

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お店の雰囲気も抜群です。

 

サイドメニューなどはなく、飲み物しかありませんが、それでも沢山の人で賑わっていました。

平日の昼間でも行列ができることがあるそうです。

※今回は日曜日に行きました。私達はすんなりとお店に入ることができましたが、お店を出る頃に行列ができていました。

 

ちなみにラッフルズホテルは現在改装中で、現在宿泊は出来ません。

ギフトショップとロングバーのみ営業しています。

リニューアルオープンは公式サイトでも2019年8月となっていますが、今まで何回もオープン時期が延期されているので、こまめにチェックが必要です。