マレーシア・レダン島旅行②
次の朝になっても昨晩の停電は復旧していませんでした。
一応朝食ビュッフェは普通に用意されていましたが、セルフのコーヒーマシーンが使えませんでした。
レストランも薄暗く、所々にキャンドルを置いてました。
気を取直してレダン島で体験したかったウミガメに会いに行くアクティビティに参加しました。
ライフジャケットを着ていざ出発!
ボートで10分くらいのウミガメスポットでシュノーケリングしました。
防水のスマホケースに入れて水中でウミガメを撮影しようとしたのですが、スマホが操作出来ず撮影できませんでした…
結局船上からパチリ。
ウミガメと一緒に泳いだひと時は、何だか神秘的な感じで感動しました。
ホテルの池には左手足のないウミガメがいました。もしかしたらボートのスクリューか何かに巻き込まれて失ってしまったのかもしれません。
その後はホテルの部屋に戻りました。
やっと電気が復旧してました!
ありがたやありがたや。
その後はホテルで昼食をとり、また水着に着替えて海へ。
綺麗なホワイトサンドと透き通る海に癒されました。
人も少なく、ゆっくりと海を楽しむことができました。
遠浅なので、子どもが入っても安心です。
息子もすごく楽しそうにしていました。
レダン島は森林もあるので、時間があればトレッキングもしてみたかったです。
ホテルにも野生の猿が来たりするそうです。
夕食はホテルの外に行ってみようと外出したら、レストランがまさかのクローズ。
併設?のバーの人に聞いたら、この時期はラマダン終わりかけで皆んな故郷に帰ってしまう。クリスマスみたいなもんだ。とのこと。
この旅行の時はまだ知らなかったのですが、少し前に投稿したHari Raya Puasaを祝うためにムスリムのマレー人はいなかったのでしょう。
https://longan0707.hatenablog.com/entry/2019/06/11/175516
結局滞在中の食事は全てホテル内の食事になってしまいました。残念。
あとレダン島は良くも悪くもそれ程リゾート地化されていないので、お土産がほとんど何も売っていませんでした。
(フェリー乗り場に少しと、ホテル内の土産店くらい)
レダン島と書かれたマグネットと、帰りのクアラルンプールの空港内のドラッグストアで、ネットで評判の良かった歯磨き粉だけ買って行きました。
↑オジサンが中々怖いパッケージの歯磨き粉。
しかし後日、シンガポールの近所のスーパーに普通にこのオジサンの歯磨き粉が売ってました。
オジサン、どうしてくれるのよ…