バリ・ウブド旅行②
ホテル内にあったランドリーバスケットを探すため、ホテルのコンシェルジュに相談し、街中で一緒に探してくれるドライバーさんを手配してもらいました。
そしてバスケットを探すがてら、今回の旅で是非飲んでみたかったコピ・ルアクの農園にもドライバーさんに連れて行ってもらいました。
コピ・ルアクとは、日本名ジャコウネコの糞から採取したコーヒー豆からできたコーヒーのことです。
コピはコーヒー、ルアクはジャコウネコのことです。
ジャコウネコはあまり猫っぽくなかったです。
糞から採れたコーヒー豆って聞くと、え、、、という感じですが、加工の過程で綺麗に豆を洗浄し、焙煎します。
↑工程の段階ごとに豆の色が変わるのがわかります。
そしてお待ちかねのコピ・ルアク
ただただその味に感動しました。
今まで飲んできたコーヒーの中で間違いなく1番美味しかったです。
(コピ・ルアクは希少性の高さから高級品となってます。日本で飲むと一杯で1万円というものも!)
他にも色々なお茶やコーヒーも試飲できました。
農園ではコーヒー豆も買えます。
もちろん購入しました。
そして農園を後にして、例のバスケット探しに向かいました。
しかしホテルにあったような大きさのバスケットは見つからず、あるのはミニサイズのばかり。
2、3軒回っても見つからず、ウブドの中心街から離れた、いかにもローカルの人しかいないマーケットに連れてってもらいました。
サイズ的にはベストなものが揃っていましたが、ただの竹籠…
何でもペイントはオーダーが必要らしく、2週間はかかるそう。
明日帰国しなければいけないことを伝えると、渋い顔をされました。
残念。
しかし、別のバスケットをこの店で発見。
もうこれ以上他のお店に回る時間はないと判断してこちらを購入しました。
バリ雑貨は可愛いものがいっぱいあって本当はもっと見て回りたかったですが、バスケットをゲットできたので大収穫でした。